概略
南スラウェシ州の首都であるマカッサルはインドネシアのスラウェシ島南部に位置し、以前はウジュンパンダンと呼ばれていました。ガルーダ・インドネシア航空の国内線のハブ空港であるスルタン・ハサヌディン国際空港があり、インドネシア7番目の人口を誇る町です。
インドネシアには大使館に加えて4か所の領事館があり、マカッサルはその中の1つです。
近代的なショッピングモールやビーチなどを楽しめる街です。
スラウェシ島
インドネシアで4番目に大きな島、スラウェシ島。その昔は「セレベス島」と呼ばれ、香辛料の名産地でした。島の形はアルファベットのKの形に似ており、6つの州から成り立っており、その内の南スラウェシ州にはマカッサル スルタン・ハサヌディン国際空港(UPG)が、北スラウェシ州にはマナド サム・ラトゥランギ国際空港(MDC)があります。州の中で一番多いのはキリスト教徒で、インドネシアで最も治安の良い州の一つです。
スルタン・ハサヌディン国際空港(UPG)
マカッサルの空港、スルタン・ハサヌディン国際空港(UPG)は、マカッサル市内から約20km位の所に位置します。
空港内には、コーヒーショップや軽食レストラン、お土産店もあります。