【ニュース】
2020年3月29日（日）よりガルーダ・インドネシア航空および子会社のシティーリンク・インドネシアの全ての便は、新ジョグジャカルタ国際空港 (YIA) から運航します。
新ジョグジャカルタ国際空港 (YIA) への移転はジョグジャカルタに到着・出発するすべてのお客様に対して、国際的な空港の施設の利用を通じてより良いサービスを提供する取り組みの一つです。
ジョグジャカルタを国内外の代表的な観光地として支えていくために、国際的基準での競争を可能とする空港規模の拡大、旅客数の増加などの将来的な成長をさらにサポートしてまいります。
新ジョグジャカルタ国際空港 (YIA)でのガルーダ・インドネシア航空グループの運航により、近い将来、最大年間2,000万人規模の収容能力を備えた空港施設とサービスを兼ね備えた空港として、飛行前から飛行後までのお客様のサービスの改善につながることを期待しています。
現在、ガルーダ・インドネシア航空は、マカッサル、デンパサール、バリクパパン、ジャカルタなどの国内の複数の空港から、ジョグジャカルタへの便を週81便運航しています。
一方、シティーリンク・インドネシアは、ジャカルタ、メダン、プカンバル、バリクパパン、マカッサル、パレンバン、バンジャルマシン、デンパサールなどの複数の空港とジョグジャカルタへの便を週24便運航しています。
すべてのお客様が新ジョグジャカルタ国際空港 (YIA)へシームレスにアクセスできるよう、ジョグジャカルタ市内中心部と空港間を結ぶ空港列車、シャトルバスなどの幅広い輸送サービスが用意されています。
