【大切なお知らせ】
2020/12/24 2021/1/1更新あり
ご搭乗に際して72時間前までのPCR検査陰性が48時間前までに変更されました。この期間にインドネシアへお出かけの方はご注意ください。この規定は2021年1月14日まで適用されます。(2021年1月1日更新)
インドネシア共和国政府がクリスマス及び年末年始を迎えるに当たり発出した政令の変更について、新型コロナウイルス関連の大切なお知らせ 26でお伝えしましたが、欧州での新型コロナウイルス変異種の出現、欧州・豪州地域での新型コロナウイルス感染症拡大を受けインドネシア共和国政府タスクフォースチームから追加で発令された政令により、国際線を利用しインドネシアに到着後の検疫方法について、2020年12月24日から2021年1月8日までの期間には暫定変更が定められましたのでお知らせいたします。
【2020年12月24日から2021年1月8日までの暫定変更の主な内容】
- インドネシア国籍、インドネシア国籍以外によらず、また出発
72時間以内48時間以内(2021年1月14日まで)に発行されたPCR検査陰性英文証明書の所持有無を問わず、到着後に全員がPCR検査を受けることが必須です。(2021年1月1日更新) - 上記の到着後PCR検査の結果が陰性であった場合、政府指定のホテルで5日間の自主検疫が求められます。5日後に再度PCR検査を行い、結果が陰性であった場合には自主検疫が終了し、目的地へ向かうことができます。
- 自主検疫期間中の滞在は指定されたホテルのみで選択ができず、滞在中の宿泊費及びPCR検査費用は旅客自身の負担となります。
- 英国を出発しインドネシアに入国をしようとする旅客については、直行便利用、経由便利用に関わらず、インドネシアへ入国は認められません。
- 英国を除く欧州全域及び豪州からインドネシアに入国をしようとする旅客については、出発前48時間以内に取得したPCR検査陰性証明書の提示とeHAC(電子版健康状態申告書)の登録が必要です。