【大切なお知らせ】
2021/10/8
ガルーダ・インドネシア航空は、拡大する新型コロナウイルスの感染防止及び、お客様と職員双方の安心、安全、健康な空の旅の為、様々な感染防止策を講じています。
弊社便のご利用に際しては、政府と地方政府の要請によりご提出いただく書類がございます。
<インドネシア入国時>
外国人渡航は当面の間停止されており、2週間ごとに見直しの予定です(ビザ保持者など例外あり)。この査証(ビザ)の発給について、9月15日、外国人の入国規制に関する法務人権大臣令(2021年第34号)を発出し、査証保持者及びAPECビジネストラベルカード保持者等の入国許可が再開されました。これに伴い、訪問査証及び一時滞在査証に係る渡航目的の限定も撤廃されました。一時滞在許可(ITAS) / 定住許可(ITAP)の保持者は、これまで通り入国が可能です。査証免除及び到着査証(VOA)は、引き続き停止されています。
また、7月6日よりジャカルタの空港を利用する便をご利用の際にはワクチン接種完了の証明書の提示が必要です。インドネシア入国後は8 x 24時間の政府指定ホテルでの隔離が必要です。航空機搭乗に際してはインドネシア国籍の人、外国人ともに出発前72時間以内にRT-PCR検査を実施し、陰性の英語証明書をチェックイン時及びインドネシア入国時に提示する必要があります。詳しくは外国人のインドネシア入国規制(査証保持者等の入国の再開)をご確認ください。
インドネシア政府の要請により、ご搭乗(全ての国内線及びインドネシアへ向かう国際線)される全ての方はプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内の健康状態申告書(HAC)提出が義務付けられていいます。
インドネシア国内の空港を利用する旅客は新型コロナウイルス感染症の検査・ワクチン接種管理アプリのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)をダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)の必要があります。
ご登録は、ご搭乗前、降機後のどちらでも結構ですが、ジャカルタ空港の健康状態チェックポイント(KKP)エリアまでにお済ませください。
必要書類がある限り、インドネシア国民の入国に制限はありません。
国際線を利用し、インドネシアに到着後の検疫方法について、9月3日掲載の新型コロナウイルス関連の大切なお知らせ 42と併せてご参照ください。
インドネシアの入国や新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。最新の査証申請手続きの詳細や実際の運用状況など、入国管理総局や入国管理事務所、在京インドネシア大使館または在大阪インドネシア総領事館等でご確認ください。
<日本入国時>
当面の間、期間限定で日本への外国人の方の新規入国は認められません。詳しくは2020年12月28日から当面の間の日本入国の暫定変更についてをご覧ください。
2021年9月20日午前0時以降より「水際対策上特に対応すべき変異株」と従来株を含むそれ以外の新型コロナウイルスの分類が見直され、インドネシアから日本への入国に際する措置の内容が変更され、すべての入国者及び帰国者については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機、入国後3日目に改めて検査を受け、陰性の場合、入国後14日間の自宅等待機となりました。詳しくは外務省のホームページをご確認ください。
インドネシアは、「水際対策上特に対応すべき変異株等に対する指定国・地域」からのすべての入国者に対する検疫の強化、ウに該当します。
ウ 別途指定する国・地域からのすべての入国者及び帰国者に対し、当分の間、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での3日間の待機を求めます。その上で、入国後3日目に改めて検査を行い、陰性と判定された者については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日目までの間自宅等待機が求められます。
これを受け、2021年7月9日午前0時以降インドネシアからの入国に適用されていた、入国者及び帰国者(日本人を含む)については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で10日間待機は廃止されました。詳しくは外務省のホームページをご確認ください。
また、令和3年10月1日午前0時から、日本へ帰国・入国される方のうち、ワクチン証明書を保持する方を対象に、(1)自宅等での10日目以降の待機の免除(PCR検査の陰性結果の事前提出が必要)、(2)検疫所が確保する3日間の待機の免除、の措置が設けられます。日本のワクチン接種証明書のほか、インドネシア等指定国の公的機関が発行したワクチン接種証明書を提示できる方は、この免除措置の対象となります。詳しくは、外務省のホームページでご確認ください。
2021年3月19日午前0時以降日本へ入国される方(日本人含む)は検疫法により出国前72時間以内のコロナウィルス陰性の検査証明書の提出が必要です(インドネシア在住の日本国籍の方や特別永住者等も含めてすべての到着客)。
出発国において、搭乗前に検査証明書を所持していない場合には航空機への搭乗を拒否されます。
日本到着時に、日本政府の求める検査内容と検査証明で無い事がわかった場合には日本への上陸が許可されません(日本国籍の方を含む)。この期間に日本行きの便をご利用の方は必ず所定の検査とフォームを確認ください。
詳しくは【2021/3/11掲載】日本入国について検査証明書義務付けについて(2021年3月19日以降)をご覧ください。
入国時に14日間の公共交通機関不使用、3日間の政府指定ホテルでの隔離を含む4日目から14日間の自宅又は宿泊施設での待機、位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応ずること等について(別段の防疫上の措置を取ることとしている場合はそれらの事項について)誓約を求めるとともに、誓約に違反した場合には、検疫法条の停留の対象にし得るほか、以下のとおりとなります。
(1)日本人については、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表され得ます。
(2)在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大の防止に資する情報が公表され得るとともに、出入国管理及び難民認定法の規定に基づく在留資格取消手続及び退去強制手続の対象となり得ます。
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
加えて1月14日以降、緊急事態解除宣言が発令されるまでの間、日本入国にあたっては以下の措置の一時停止が行われています。
- 1 対象国・地域との間での双方向の往来を可能にするスキーム(ビジネストラック・レジデンストラック)(一時停止)
- 2 在留資格を有する外国人の方の本邦再入国
- 3 全世界の国・地域からの新規入国を可能にする措置(対象となる在留資格及び査証申請に必要な書類等を含む)(一時停止)
- 4 日本に居住するビジネスパーソンの短期出張からの帰国・再入国時の行動制限の緩和を可能にする措置(一時停止)
詳しくは外務省のホームページをご確認ください。
また、日本へ向かう国際線利用のお客様は、予め厚生労働省の用意する「質問票Web」へアクセスして必要情報を入力し、入力後に発行されるQRコードを日本の到着地(羽田・関空)でご提示ください。
事前入力が完了していない場合は、日本到着後、検疫手続きに時間を要することがありますのであらかじめ登録・準備ください。
ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシア共和国政府および地方政府が発表した以下の規制に則り、運航いたします。
- Satuan Tugas Penanganan COVID-19 (COVID-19 Handling Acceleration Force) letter SE No. 7 of 2021 コロナ下における国内の方の移動について政府レターSE No 7-2021の規定に沿った書面の提出が必要です。
- Satuan Tugas Penanganan COVID-19 (COVID-19 Handling Acceleration Force) letter SE No. 8 of 2021 コロナ下における海外からの移動については、政府レターSE No 8-2021の規定に沿った書面の提出が必要です。
ご搭乗(全ての国内線及びインドネシアへ向かう国際線)される全ての方はプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内の電子健康状態申告書(eHAC)の提出が必要です。
インドネシア発でガルーダ・インドネシア航空の国際線を利用される場合、事前に指定施設でのRT-PCR検査の陰性証明及びワクチン接種証明が必要です。
施設の詳細はこちら(英語)
弊社便で国際線、国内線をご利用いただく際に必要な書類は以下の通りです。
- 国際線
現在、国際線搭乗客には制限があり、以下の2国際空港のみ利用可能です(2021年10月4日現在)。
ジャカルタ スカルノハッタ国際空港(CGK)
マナド サムラトゥランギ国際空港(MDC)
- インドネシアからの出国: IATA公式ウェブサイトで目的地の国の規定をご確認ください。
2021年7月6日よりジャカルタを出発する便を利用する旅客にはワクチン接種証明が求められますが、外国人が出国する場合、到着国が求めない限りワクチン接種の証明無しで出国便利用可能です(日本への帰国便GA874へ日本人及び日本に入国可能なVISAを保持する外国人の搭乗は可能です)。
また、国際線に乗り継ぐ国内線利用時もワクチン接種証明は求められません。 - インドネシアへの入国: 2021年2月9日より当面の間、インドネシアへの外国人の入国及び乗継は許可されていません。インドネシアへ入国が許可されている外国人のカテゴリーについては、2020年の法と人権大臣の法令No.11を参照ください。
2021年7月6日よりジャカルタの空港から入国する場合、搭乗に際し72時間以内のRT-PCR検査の陰性結果書面に加え、ワクチン接種証明が求められます(インドネシア国民はワクチン接種証明が無くても入国可能です)。
*詳細については、インドネシアへの旅行制限をご確認ください。日本語訳はこちら
2021年2月9日より当面の間、外国人渡航は一時停止されています。(例外あり)
詳しくは外国人のインドネシア入国規制(査証保持者等の入国の再開)をご覧ください。
必要書類が整っていれば、インドネシア国民の入国に制限はありません。
- インドネシアからの出国: IATA公式ウェブサイトで目的地の国の規定をご確認ください。
国内線
コロナによる緊急活動制限(PPKM)中のご搭乗時は、保健省に登録されている医療機関でeHACシステムにアップロードが必要になります。出発地/目的地 ワクチン証明書 以下のコロナ検査陰性結果と健康証明書について
(出発時間までの最大検査可能時間など)その他 RT-PCR検査 迅速抗原検査 ジャワ島とバリ島地域のレベル4 & 3地域 ジャワ島主要都市間
ジャワ島主要都市からバリ島発着1回接種済可 2 x 24時間以内 適用不可 バリ島到着:バーコー及びQRコードのRT-PCR陰性/迅速抗原検査結果書面が必要。
*迅速抗原検査結果は2回分のCOVID-19ワクチンの全量接種済み証明書保持者のみ適用可能。
2回接種済 2 x 24時間以内 1 x 24時間 ジャワ島主要都市からジャワ島郊外着
(バリ島を除く)最低1回 2 x 24時間以内 適用外 バリ島発着
(ジャワ島主要都市を除く)最低1回 2 x 24時間以内 適用外 迅速抗原検査の陰性結果はワクチンの2回接種が完了しており、なおかつ出発地のKKP認定医療機関での陰性検査結果は1x24時間有効です。
RT-PCR検査の陰性結果はバーコード及びQRコードが必要。 過去3か月以内にコロナに感染し、完治した旅客は、コロナサバイバー証明書をもってワクチン接種証明に代える事ができます。
I Gusti Ngurah Rai International Airport (DPS) Baliで予防接種をした人は、予防接種同日には搭乗できません。
バリ島発で24時間以内の国際線に乗り継ぐために国内線を利用する外国人は、ワクチン証明書の提示は不要です。
ジャワ島とバリ島地域以外のレベル4 & 3地域 レベル4のバリクパパン/バンジャルマシン発着
レベル3のバンダアチェ/バタム/ジャンビ/クパン/メラウケ/パル/パランカラヤ/タンジュンピナン/ティミカ発着最低1回 2 x 24時間以内 適用外 パプア州発ティミカ行の場合、出発地のKKP認定医療機関での迅速抗原検査陰性結果が1 x 24時間有効です。 タラカン着 最低1回 2 x 24時間以内 適用外 到着時、地方自治体(Satgas COVID-19)にて迅速抗原検査もしくはRT-PCR検査(乗客の自己負担)が実施されます。 マノクワリ発着 最低1回 2 x 24時間以内 適用外 緊急事態以外で西パプア以外で発行されたID保持者は西パプアへ入域できません。緊急事態以外で地域外への旅行も認められません(緊急事態とは:例. 公務出張、医療理由、弔問など)。旅行には西パプアのCOVID-19タスクフォース長からの許可書提示が必要です(Call Center Hallo Masker tel 1500141 または +628114850141)。 マノクワリ発でPPKMレベル2及び1のエリアを訪れる場合、2 x 24時間以内に採取した迅速抗原検査の陰性結果を使用する事が可能です。 パンカルピナン&タンジュンパダン(ベリトゥンギ)着 最低1回 2 x 24時間以内 適用外 迅速抗原検査の陰性結果はワクチンの2回接種が完了しており、なおかつ出発地のKKP認定医療機関での陰性検査結果のみ1 x 24時間有効です。 メラウケ着 最低1回 2 x 24時間以内 適用外 出張及び公的な旅行であるという書面、パプア州発行IDを保持者は地方自治体からの旅行許可書の提示が必要です。
到着時、地方自治体(Satgas COVID-19)に迅速抗原検査もしくはRT-PCR検査が実施され陽性の場合は乗客の自己負担で検疫を受けなければいけません。
マナド着 最低1回 2 x 24時間以内 適用外 サムラトゥランギ空港到着時、地方自治体による迅速抗原検査が実施されます。 クパン&ラブハンバジョー着(東ヌサトゥンガラ州以外から) 最低1回 2 x 24時間以内 適用外 ラブハンバジョー着:休暇で訪問の場合はこちらのオンライン登録が必要です。迅速抗原検査の陰性結果はワクチンの最低1回は接種しており、出発地のKKP認定医療機関での陰性検査結果のみ1 x 24時間有効です。 ジャワ島とバリ島地域以外のレベル2 & 1地域
(旅程にレベル3・4地域が含まれる場合はより厳しい規定が適用されます)レベル2のアンボン/クンダリ/マムジュ/グヌンシトリ/ラブハンバジョ/ランプン/マタラム/マカッサル/パダン/ペカンバル/パレンバン/サマリンダ/シボルガ/ソロン/テルナテ発着
レベル1のメダン発着2 x 24時間以内 1 x 24時間以内 旅程にレベル3・4地域が含まれる場合はより厳しいレベル3・4地域の規定が適用されます。 ベンクル着 最低1回 2 x 24時間以内 適用外 迅速抗原検査の陰性結果はワクチンの2回接種が完了しており、なおかつ出発地のKKP認定医療機関での陰性検査結果のみ1x24時間有効です。旅程にレベル3・4地域が含まれる場合はより厳しいレベル3・4地域の規定が適用されます。 ロンボク着 2 x 24時間以内 1 x 24時間以内 RT-PCR検査及び迅速抗原検査の陰性結果はバーコード及びQRコードが必要。旅程にレベル3・4地域が含まれる場合はより厳しいレベル3・4地域の規定が適用されます。 ゴロンタロ着 2 x 24時間以内 1 x 24時間以内 到着時に迅速抗原検査が実施され、結果が陽性の場合、RT-PCR検査が実施され、その結果を待つ間は指定期間で強制隔離が行われます。
旅程にレベル3・4地域が含まれる場合はより厳しいレベル3・4地域の規定が適用されます。
ポンティアナック着 2 x 24時間以内 1 x 24時間以内 e-HAC内にRT-PCR検査及び迅速抗原検査の陰性結果がバーコード及びQRコードである事が必要。ランダムに到着時にRT-PCR検査が実施されます。旅程にレベル3・4地域が含まれる場合はより厳しいレベル3・4地域の規定が適用されます。 ジャヤプラ/ビアク着 2 x 24時間以内 1 x 24時間以内 出張及び公的な旅行であるという書面、パプア州発行IDを保持者は地方自治体からの旅行許可書の提示が必要です。
到着時、地方自治体(Satgas COVID-19)に迅速抗原検査もしくはRT-PCR検査が実施され陽性の場合は乗客の自己負担で検疫を受けなければいけません。
旅程にレベル3・4地域が含まれる場合はより厳しいレベル3・4地域の規定が適用されます。
ナビレ発着 2 x 24時間以内 1 x 24時間以内 COVID-19タスクフォースが発行する入出境許可証(Surat Izin Keluar Masuk (SIKM) / Entry Exit Permit from COVID-19 Task Force)の提示が必要です。Efraim (+6282239584499) / Kristo Patiung (+6282199021991) / Piet Nabot (+6281280466247)
旅程にレベル3・4地域が含まれる場合はより厳しいレベル3・4地域の規定が適用されます。
- COVID-19の検査結果は、インドネシア保健省の書面No. HK.01.07/MENKES/4642/2021に登録されている保健施設の1つで検査を実施する必要があります。書面はこちら(インドネシア語)。
また、その検査結果は医療機関によりeHACシステムにアップロードされ、新型コロナウイルス感染症の検査・ワクチン接種管理アプリのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)に統合される必要があります。 - 出発地と到着地に異なる規定がある場合はより厳しい規定に準じるか、地域の港湾保健省(KKP)の規定に従ってください。
- すべての旅客は健康状態申告書(Health Alert Card)のeHACへの入力が求められます。リンクはこちら
空港を利用する旅客は新型コロナウイルス感染症の検査・ワクチン接種管理アプリのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)をダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)の必要があります。 - 18歳未満の旅客は上記の表の規定に従ってください。
- 12歳未満の子どもは、この緊急事態宣言下での国内旅行自粛をおすすめします。
- 緊急渡航に際してワクチン未接種であること、または医療的観点からワクチン未接種であることを出発地の国立病院が証明する書類を保持する場合は、渡航目的地の要求に応じRT-PCR検査の陰性結果の提示で旅行の継続が可能な場合があります。
- 短時間でRT-PCR検査結果の出る施設がない地域から出発する乗客は、近くのガルーダ・インドネシア航空に連絡し、出発空港当局への確認をお勧めします。
- 国境地域および3T地域(tertinggal、terdepan、terluar)を出発する場合、健康診断書の規定は適用されません。
- トランジットエリアを出ない国内線/乗継客は最終目的地の規定に従ってください。
- 国際線の旅客でインドネシアの国内線に乗り継ぐ場合、国際線の到着規定および上記の国内線の目的地の規定に従う必要があります。
- 12歳未満の外国人は、インドネシアに入国後に、接続する国内線の利用が許可されない場合は入国できません。
- 外国人でワクチン未接種で、国内線の乗り継ぎ国際線利用でインドネシア領土から出国する場合、トランジット中に空港エリアを離れない限り、ワクチン証明書を提示する必要はありません。
上記の規定に加え、目的地の空港に到着後、旅客は追加の健康診断や、地方自治体/地方自治体が要求する他のフォーム/ステートメントレターに記入が必要な場合があります。 旅客は、出発空港に到着する前に書類の原本とコピーを用意し、チェックイン時に提示する必要があります。ガルーダ・インドネシア航空は、必要な書類の不足や間違いについて責任を負わず、要件を満たしていない乗客のフライトをキャンセルする権利を有します。
- COVID-19の検査結果は、インドネシア保健省の書面No. HK.01.07/MENKES/4642/2021に登録されている保健施設の1つで検査を実施する必要があります。書面はこちら(インドネシア語)。
インドネシア入国に際しての国際線旅客の健康プロトコルについて
全ての国際線旅客(インドネシア国籍および外国籍を含む)は以下の健康プロトコルを遵守することが求められます。
インドネシア入国に際してはIATA公式サイトの必要条件を確認ください。
現在、国際線旅客の入国には制限があり、以下の空港からのみ入国できます。
- スカルノハッタ国際空港(CGK)タンゲラン-ジャカルタ
- サムラトゥランギ国際空港(MDC)マナド
インドネシア国籍(WNI) |
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すべてのインドネシア国籍者はインドネシアに入国が可能です。 |
外国籍(WNA) |
外国人はトランジットを含め、インドネシアへの入国が一時的に停止されています。 ただし、入国一時停止措置は、以下の外国人には適用されません。
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健康に関する書面と規定 |
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この規定はCOVID-19 Handling Acceleration Task Fource Circular (NO.18 2021) に基づき2021年8月11日から当面の間有効です(2021年10月6日現在)。 *これらの書類に加え、到着時に到着空港において、地方政府や関係機関による追加検査や追加書類への記載を求められる場合があります。 ご搭乗のお客様は出発空港でチェックインする前に、必要なすべての書類と原本、コピー両方を準備し、チェックインカウンターで係員に提出ください。ガルーダ・インドネシア航空は、必要な書類の誤りや欠如に対して責任を負わず、必要書面の要件を満たさないお客様のご搭乗をキャンセルする権利を有します。 |
インドネシアから出国する国際線利用の場合の目的地別 参照リンク
目的地 | 参照リンク先 |
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シンガポール Singapore |
Singapura - Changi International Airport (SIN) |
クアラルンプール Kuala Lumpur |
Kuala Lumpur - Kuala Lumpur International Airport (KUL) |
バンコク Bangkok |
Bangkok - Suvarnabhumi International Airport (BKK) |
東京&大阪 Tokyo & Osaka |
Tokyo - Haneda International Airport (HND) & Osaka - Kansai International Airport (KIX) |
香港 Hong Kong |
Hong Kong - Hong Kong International Airport (HKG) |
ソウル Seoul |
Seoul - Incheon International Airport (ICN) |
アムステルダム Amsterdam |
Amsterdam - Schipol International Airport (AMS) |
メルボルン/パース/シドニー Melbourne / Perth / Sydney |
Australia - Melbourne International Airport (MEL), Perth International Airport (PER) & Sydney International Airport (SYD) |
- 国内線から国際線への乗継をされる場合は乗継空港の利用要件も満たしている必要があります(国内線の各空港利用要件もご確認ください)。
- 国際線利用のお客様は以下の場合はワクチン接種証明書の提示が免除されます。
- 18歳未満のインドネシア人及び外国籍の人(WNA)がインドネシアから出国する場合。
- 外国籍の人(WNA)はワクチン未接種でも、国内線の乗り継ぎ国際線利用でインドネシア領土から出国する場合、トランジット中に空港エリアを離れない限り、ワクチン証明書を提示する必要はありません。
- 大臣レベル以上の外国からの公式訪問時に関連する外交ビザを保持している場合。
- インドネシアからの国際線利用のご利用のお客様は、2020年11月28日より渡航目的国の要請により、以下のリストに記載された健康機関でのRT-PCRテストが必要です。
(一部の渡航目的国による特別に規定されたものを除く):
- ガルーダ・インドネシア航空の提携先健康機関(英語)
- インドネシア保険省により認定された健康機関(英語)
- 認定健康機関とはインドネシアの政令(Decree of the Director-General of Disease Prevention and Control Letter No. HK.02.02/1/11852/2020 regarding The Establishment of Corona Virus Diseases 2019 Laboratories Examiner in the context of Travel Corridor Arrangement (TCA).)に基づく機関をさします
- 国際線旅客向けの認定隔離ホテル一覧(英語)
お客様への大切なお願い
飛行中および空港エリアでのマスク着用について
ガルーダ・インドネシア航空は、お客様に飛行中の機内および空港においてマスク着用をお願いしています。
またガルーダ・インドネシア航空は、お客様ご自身でご搭乗前に、個人のニーズに応じたマスクやその他の消毒グッズなど衛生商品のご用意をお願いしております。
プドゥリリンドゥンギアプリの登録とアプリ内の電子健康状態申告書(eHAC)について
インドネシア政府の感染防止の取り組みをサポートするために、ガルーダ・インドネシア航空では、電子健康状態申告書(eHAC)での登録を原則としています(こちらはプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内にあります)。
インドネシア国内の空港を利用する旅客は新型コロナウイルス感染症の検査・ワクチン接種管理アプリのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)をダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)の必要があります。
- プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)のガイド(PDF・日本語版)
※このガイドはガルーダ・インドネシア航空運航便ご搭乗のお客さま向けに作成をしております。コードシェア便を含め、他社運航便をご利用のお客さまはご利用予定の運航航空会社にご確認ください。
- ※
- 入国にあたっての情報は予告なく変更される場合がございますので、必ず最新情報をご確認ください。
健康証明書の検証と妥当性確認について
KKP (Health Port Authority)におけるマニュアルでの健康証明書の検証
- 国内線利用時において、一部の空港ではお客様の健康証明書の検証及び妥当性確認の為空港公団や自治体による健康確認が実施される事があります。
- ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港(CGK)を出発する乗客の健康証明の検証と妥当性確認確認はターミナル3、ゲート3近くで保健港当局によって実施されます。
COVID-19の感染者との接触の追跡ができるアプリのインストールについて
インドネシア政府はCOVID-19の感染者との接触の追跡ができるアプリ(PeduliLindungi app)のインストールを推奨しています。以下のリンクからダウンロードが可能です。
その他、入国に際しては在東京インドネシア大使館に確認されるかホームページを参照ください。
【所在地】
在日インドネシア共和国大使館
住所:東京都新宿区四谷4丁目4-1
電話:03-3441-4201
URL:https://kemlu.go.id/tokyo/lc
在大阪インドネシア総領事館
住所:大阪市北区中之島6-2-40 中之島インテンスビル22階
電話:06-6449-9898、06-6449-9883
URL:https://kemlu.go.id/osaka/lc