パスポート残存期間
- インドネシア入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上あることを、ご自身でご確認ください。
- パスポート残存有効期間切れ等による諸問題には、弊社では責任を負いかねます。
- また、2022年3月から到着ビザ(VOA)が再開され、2022年11月からは新たにインドネシア共和国 到着ビザ事前取得システム(e-VOA)の運用が開始されました。
- 現在、インドネシアへ入国は入国可能な査証(ビザ)の事前取得もしくは到着ビザ(VOA)を利用しての入国のみ認められています。許可されている外国人のカテゴリーについては、2020年の法と人権大臣の法令No.11及び2021年9月15日、外国人の入国規制に関する法務人権大臣令(2021年第34号)及び通達文章(2022年第15号)を参照ください(2022年5月17日現在)。
- 観光目的ビザ取得義務免除は現在ご利用いただけません(2022年11月16日現在)。
詳しくは駐日インドネシア共和国大使館のウェブサイト(外部サイト)でご確認ください。
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- パスポートに関連した諸問題には、航空会社では責任を負いかねますので、ご自身で必要事項をご確認ください。
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- 記載事項に関して予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
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- ビザをはじめとする旅行に際し必要な書類に関して、航空会社では責任を負いかねますので、ご質問等はご自身でインドネシア大使館へご確認ください。
到着ビザ(VOA)制度
到着ビザ代金
適用滞在日数 | 最長30日以内(到着ビザの延長は1回のみ、30日間の延長をインドネシア滞在場所の最寄りの入国管理局で可能) |
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代金(1人当たり) | 500,000インドネシアルピア(2022年5月17日現在) インドネシアルピアまたはその日の換算レートによるアメリカドルや日本円などの現金(クレジットカード不可) |
再開日 | 2022年3月7日(月) |
適用国 | 日本、オーストリア、アメリカ、オランダ、ブルネイ・ダルサラーム、フィリピン、英国、イタリア、ドイツ、カンボジア、カナダ、韓国、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フランス、カタール、ニュージーランド、シンガポール、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、ベトナム、アルゼンチナ、ベルギー、ブラジル、中国、デンマーク、フィンランド、ハンガリー、インド、メキシコ、ノルウェイ、ポーランド、サウジアラビア、セイシェル、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、チュニジア、オーストラリア、ブルガリア、チェコ、エストニア、香港、アイルランド、クロアチア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、ルーマニア、キプロス、スロバキア、スロベニア、東ティモール、チュニス、ギリシャ(60ヶ国) (2022年5月17日現在) |
入国目的 | 観光及び国家や政府の国際的な公務、会議への出席 |
対象空港・港 |
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適用条件など |
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到着ビザ事前取得システム(e-VOA)について
詳しくはインドネシア共和国 到着ビザ事前取得システム(e-VOA)の運用開始についてを参照ください。
VOA利用での入国後(2022年11月16日現在)
- 入国管理上の書類審査、税関審査(電子税関申告書)。
- 荷物の消毒とピックアップ。
- 到着時に体温が37.5度以上もしくはコロナの症状がありPCR検査結果を受けた場合、結果が陰性であれば、外出活動などが可能。
- 到着後のPCR検査で陽性になった場合
- 無症状や症状が軽い場合は政府指定ホテル又は施設で隔離又は治療。
- 症状が中程度か重い場合や併存疾患がある場合は、コロナ拠点病院にて隔離又は治療。
- 外国人の隔離・治療費用は自己負担。
- 到着時に健康確認でPCR検査を受けた人及びワクチン接種が1回または未接種の場合、入国後14日間は、症状の有無について自主的に健康観察を行うことを推奨。
- 同伴する6歳未満の子どもについては、ワクチン接種の回数に関わらず、同伴する親・保護者の隔離期間に合わせる。
インドネシアの入国や新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。最新の査証申請手続きの詳細や実際の運用状況など、入国管理総局や入国管理事務所、在京インドネシア大使館または在大阪インドネシア総領事館等でご確認ください。