【ニュース】
2020/6/22
於 ジャカルタ
ガルーダ・インドネシア航空は、ご搭乗のお客さまと乗務する客室乗務員の快適性と安全性を確保するために運航のあらゆる側面、特に客室乗務員が個人用保護具の使用することを含め、常に衛生管理要綱を遵守いたしております。
ガルーダ・インドネシア航空の社長兼最高経営責任者であるイルファン・スティアプトラは「わたしたちは運航におけるサービスや設備のすべてにおいて改善を続けており、そのひとつが当局の規制や安全基準に沿って客室乗務員が着用するマスクや手袋といった個人用保護具(PPE: Personal Protective Equipment)の着用です。」と述べております。現在、客室乗務員はそれらの保護具に加えてフェイスシールドを着用し、機内食をご提供する際には使い捨てエプロンを着用するなど、衛生管理基準に則った安全性と快適性の向上に努めております。
客室乗務員のマスクをフェイスシールドで置き換えるという旨の報道が一部でなされておりますが、弊社の客室乗務員がフェイスシールドを着用することはマスクの代用として置き換えて使用するものではなく、衛生管理を遂行するために補完的に使用をするものである点をこの場にてお伝えし、みなさまのご理解とご協力をいただきたくお願い申し上げます。
新たな生活様式を伴う時代を迎え、航空便をご利用になられてご旅行をされるお客さまにご信頼いただき、サービス品質の最適化と一貫した衛生対策を実施するために、ガルーダ・インドネシア航空は日々行動し続けてまいります。
<報道関係からのお問い合わせ先>
ガルーダ・インドネシア航空会社(本社)
【E-Mail】 corpcomm@garuda-indonesia.com
ガルーダ・インドネシア航空会社(日本)
【E-Mail】 tyock@garuda-indonesia.co.jp