【大切なお知らせ】
2021/2/9
ガルーダ・インドネシア航空は、拡大する新型コロナウイルスの感染防止及び、お客様と職員双方の安心、安全、健康な空の旅の為、様々な感染防止策を講じています。
弊社便のご利用に際しては、政府と地方政府の要請によりご提出いただく書類がございます。
<インドネシア入国時>
外国人渡航は当面の間停止されており、2週間ごとに見直しの予定です。(例外あり)
また、航空機搭乗に際してはインドネシア国籍の人、外国人ともに出発前72時間以内にPCR検査を実施し、陰性の英語証明書をチェックイン時及びインドネシア入国時に提示する必要があります。詳しくは外国人の渡航の一時停止に関する通達(2021年2月22日まで当面の間)をご確認ください。
インドネシア政府の要請により、ご搭乗(全ての国内線及びインドネシアへ向かう国際線)される全ての方は健康状態申告書(HAC)提出が義務付けられていいますが、弊社便をご利用のお客様にはアプリやWEBサイトからの電子健康状態申告書(eHAC)への登録が原則となりました。
ご登録は、ご搭乗前、降機後のどちらでも結構ですが、ジャカルタ空港の健康状態チェックポイント(KKP)エリアまでにお済ませ下さい。
必要書類がある限り、インドネシア国民の入国に制限はありません。
<日本入国時>
当面の間、期間限定で日本への外国人の方の新規入国は認められません。詳しくは2020年12月28日から当面の間の日本入国の暫定変更についてをご覧ください。
また、緊急事態宣言発出に伴う検疫の強化により、1月14日午前0時(日本時間)以降に入国するすべての者に対して、当面の間、日本に到着する全ての旅客は出国前72時間のPCR陰性証明書の提出が求められます。(インドネシア在住の日本国籍の方や特別永住者等も含めてすべての到着客)
入国時に14日間の公共交通機関不使用、14日間の自宅又は宿泊施設での待機、位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応ずること等について(別段の防疫上の措置を取ることとしている場合はそれらの事項について)誓約を求めるとともに、誓約に違反した場合には、検疫法条の停留の対象にし得るほか、以下のとおりとなります。
(1)日本人については、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表され得ます。
(2)在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大の防止に資する情報が公表され得るとともに、出入国管理及び難民認定法の規定に基づく在留資格取消手続及び退去強制手続の対象となり得ます。
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
加えて1月14日以降、緊急事態解除宣言が発令されるまでの間、日本入国にあたっては以下の措置の一時停止が行われています。
- 1 対象国・地域との間での双方向の往来を可能にするスキーム(ビジネストラック・レジデンストラック)(一時停止)
- 2 在留資格を有する外国人の方の本邦再入国
- 3 全世界の国・地域からの新規入国を可能にする措置(対象となる在留資格及び査証申請に必要な書類等を含む)(一時停止)
- 4 日本に居住するビジネスパーソンの短期出張からの帰国・再入国時の行動制限の緩和を可能にする措置(一時停止)
詳しくは外務省のホームページをご確認ください。
また、日本へ向かう国際線利用のお客様は、予め厚生労働省の用意する「質問票Web」へアクセスして必要情報を入力し、入力後に発行されるQRコードを日本の到着地(羽田・関空)でご提示ください。
事前入力が完了していない場合は、日本到着後、検疫手続きに時間を要することがありますのであらかじめ登録・準備ください。
ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシア共和国政府および地方政府が発表した以下の規制に則り、運航いたします。
- Satuan Tugas Penanganan COVID-19 (COVID-19 Handling Acceleration Force) letter SE No. 7 of 2021 コロナ下における国内の方の移動について政府レターSE No 7-2021の規定に沿った書面の提出が必要です。
- Satuan Tugas Penanganan COVID-19 (COVID-19 Handling Acceleration Force) letter SE No. 8 of 2021 コロナ下における海外からの移動については、政府レターSE No 8-2021の規定に沿った書面の提出が必要です。
ご搭乗(全ての国内線及びインドネシアへ向かう国際線)される全ての方は電子健康状態申告書(eHAC)での提出が必要です。
インドネシア発でガルーダ・インドネシア航空の国際線を利用される場合、事前に指定施設での検査が必要です。
施設の詳細はこちら(英語)
弊社便で国際線、国内線をご利用いただく際に必要な書類は以下の通りです。
- 国際線
- インドネシアからの出国: IATA公式ウェブサイトで目的地の国の規定をご確認下さい。
シンガポール チャンギ空港での国際線乗継は現在許可されていません。
バンコク スワンナプーム国際空港での国際線乗継は現在許可されていません。 - インドネシアへの入国: 2021年2月9日より当面の間、インドネシアへの外国人の入国及び乗継は許可されていません。インドネシアへ入国が許可されている外国人のカテゴリーについては、2020年の法と人権大臣の法令No.11を参照ください。
*詳細については、インドネシアへの旅行制限をご確認ください。日本語訳はこちら
2021年2月9日より当面の間、外国人渡航は一時停止されています。(例外あり)
詳しくは外国人の渡航の一時停止に関する通達(2021年2月22日まで当面の間)をご覧ください。
必要書類が整っていれば、インドネシア国民の入国に制限はありません。
- インドネシアからの出国: IATA公式ウェブサイトで目的地の国の規定をご確認下さい。
- 国内線
COVID-19が陰性であるという健康証明書や各目的地が求める書面をご用意されている全てのお客様にご利用いただけます。COVID-19の検査施設の関係で陰性であるという健康証明書が出発までに用意出来ない場合は、病院やコミュニティの保健センターの医師が発行したインフルエンザ様の病気の症状がないことを示す健康診断書で代用することができます。
PCR検査結果などの有効期間について
医療機関から発行された英語のPCR検査結果の有効期間は以下の通りです。
- バリ島(デンパサール)を目的地とする運航便利用の場合: 出発前48時間以内に発行されたRT-PCR検査結果もしくは24時間以内に発行された迅速抗原検査の検査結果書面が必要。
- その他の目的地への運航便利用の場合:出発前72時間以内に発行されたRT-PCR検査結果もしくは48時間以内に発行された迅速抗原検査の検査結果書面が必要。
ご搭乗のお客様は出発空港でチェックインする前に、必要なすべての書類と原本のコピーを準備し、チェックインカウンターで係員に提出下さい。ガルーダ・インドネシア航空は、必要な書類の誤りや欠如に対して責任を負わず、必要書面の要件を満たさないお客様のご搭乗をキャンセルする権利を有します。
現在、当面の間インドネシア政府による外国人の入国制限が行われており、2週間ごとの見直し予定です(2月9日現在)
また、全てのご搭乗(全ての国内線及びインドネシアへ向かう国際線)には健康状態申告書(HAC)の提出が必要です。
ガルーダ・インドネシア航空では、電子健康状態申告書(eHAC)での登録を原則としています。
ご登録はスマートフォンのアプリ(Android Play Store / Apple App Store)をダウンロードして登録するか、WEBサイトのInahacからご登録ください。
外国人およびインドネシア国籍の人のお客様が航空機によるご旅行の際に、必要となる書類は以下の通りです。
運航経路 | 目的地 | 出発72時間以内に発行されたRT-PCR検査結果または出発48時間以内に発行された迅速抗原検査の英文健康書 ※1 | 出発48時間以内に発行されたRT-PCR検査結果または出発24時間以内に発行された迅速抗原検査の英文健康書 | 英文健康書と政府及び行政機機関からの特別要望 | その他 |
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国内線&国内線乗継便 | デンパサール着 | ✓
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・ングラライ(DPS)空港へ向かう全ての旅客は出発前48時間以内のRT-PCR検査陰性結果証明または出発前24時間以内に発行された迅速抗原検査の検査結果書面が必要。 ・eHACへの登録が必要。 ・5歳未満のこどもは検査を免除とする。 ・タスクフォース令第1号及び運優勝通達 No7、バリ州知事レターNo.3に基づき2021年2月22日まで適用される。 |
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ポンティアナック着 | ✓
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・ポンティアナックへ向かう全ての旅客は出発前72時間以内のRT-PCR検査陰性結果証明の検査結果書面が必要。 ・eHACへの登録が必要。 ・西カリマンタン州滞在中は発行から7日以内のPCR/Swab検査、コロナ陰性結果証明書書面を常に携帯が必要。 ・5歳未満のこどもは出発3日前までの迅速抗体検査陰性の書面提示が必要。 この措置は2021年2月28日まで有効とする。 |
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ラブアンバジョー着 | ✓
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<ラブハンバジョー着> 観光目的での旅行の場合はオンラインポータルサイトへの事前登録が必要。 登録はこちら |
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メラウケ発着 | ✓
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業務旅行の場合、出張証明書が必要。 メラウケ出入エリア許可証が必要。 メラウケ発:出発前にメラウケリージェント事務所でSIKM作成を推奨。 メラウケ着:メラウケに家族が要る場合は予めメラウケリージェント事務所でSIKM作成を推奨。 SIKMを予め取得できない場合もメラウケリージェンシー政府の通知をもって出入出来る。 |
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東ヌサ・テンガラ(NTT) | - | COVID-19陰性の検査結果は必要無いが、インドネシア政府のE-HACへの事前登録が必要。 | |||
最終目的地が、上記の地域以外 | ✓
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・全ての旅客は出発前72時間以内のRT-PCR検査陰性結果証明または出発前48時間以内に発行された迅速抗原検査の検査結果書面が必要。 ・eHACへの登録が必要。 ・5歳未満のこどもは検査は必要無い。 ・タスクフォース令2021第7号に基づき2021年2月9日から当面の間適用される。 |
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国際線 | 最終目的地がインドネシア | ✓
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・インドネシア入国に際してはIATA公式サイトの必要条件を確認ください。 ・インドネシア国籍の人:搭乗に際しては、出発時刻前の72時間以内に検体採取されたRT-PCRの陰性結果の書面とe-HACへの登録が必要。 ・インドネシア国籍の人以外の外国籍の人:入国は認められません。例外として、2020年Permenkumham No. 26の規定及び新しい行動様式に則った、二国間トラベルコリドー(TCA)協定スキームに合致者 ・法令26号(PDF インドネシア語・英語)に合致する、公用・外交・訪問査証保持者、一時・公用・外交滞在許可保持者、ITAS/ITAP保持者 ・省庁からの許可書面(Permit Letter)保持者 ・外国籍を含む全ての旅客は出発時刻前の72時間以内に検体採取されたPCR検査陰性証明書面とe-HACへの登録が必要。 国際線旅客の健康プロトコルについて
当面の間ガルーダ・インドネシア航空の有料PCR検査サービスは一時停止中です。 |
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インドネシア発 | ✓
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目的地の国の政府、大使館および関係機関の公式ウェブサイトまたはIATA公式ウェブサイトの規定を参照 到着国や空港による規定: ・シンガポール Singapore - Changi International Airport (SIN) ・クアラルンプール Kuala Lumpur - Kuala Lumpur International Airport (KUL) ・日本(成田・羽田・関空) Tokyo - Haneda International Airport (HND) & Osaka - Kansai International Airport (KIX) 2020年12月28日より当面の間、新規VISAの外国人は日本へ入国はできません。ただし、外国籍の方で、日本人の配偶者、永住者の配偶者、緊急・人道案件等は、この制限対象に含まれません。全ての外国人の方は出国前72時間以内に取得したPCR検査陰性証明書の提出が必要です。 全ての国・地域からの日本人を含む帰国者・再入国者については、14日間の待機が求められます(日本在住の日本人及び在留資格保持者の短期出張からの帰国・再入国時もこれまでとは異なり求められます)入国を認められる方は事前に電子健康質問票の登録が必要 ・香港 Hong Kong - Hong Kong International Airport (HKG) ・ソウル Seoul - Incheon International Airport (ICN) ・アムステルダム Amsterdam - Schipol International Airport (AMS)、アムステルダムはフォームへの記入も必要です。 ・オーストラリア(MEL/PER/SYD)への旅行は出発の72時間前までに旅行宣言が必要。西オーストラリアを目的地とする旅客はG2GPassを出発の72時間以内に取得が必要。 特に、搭乗日(DOT)が2020年11月28日以降の方でインドネシア発の国際線を利用される場合、以下の指定医療機関におけるPCR/Swab検査の検査結果のみ有効となります。 : ・ガルーダ・インドネシア航空パートナーヘルスサービス機関 ・コロナウィルス(COVID-19)ラボラトリーネットワークに関するインドネシア共和国保健大臣令番号HK.01.07 / MENKES / 405/2020に記載されている医療サービス施設 インドネシア語 ・コロナウィルス(COVID-19)保健省大臣令番号HK.01.07 / MENKES / 405/2020に記載されているTCA医療サービス施設 インドネシア語 ・到着国の規定で固有の医療機関リストなどの規定がある場合はそちらに従うこと。 |
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国際線→国内線 (デンパサール、ポンティアナック、ラブアンバジョー、メラウケ以外) |
✓
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最終目的地がデンパサール、ポンティアナック、ラブアンバジョー、メラウケの旅客は各都市の規定に従い、国内線利用に基づく書類が必要。 ジャカルタで国内線に乗継の場合は、PCR/Swab検査の陰性結果の証明書が必要。事前にPCR/Swab検査が出来ない場合、到着後空港でPCR/Swab検査が必須。陰性の証明書が発行後、国内線乗継便を利用可能。 詳細はこちら |
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国内線→国際線 | ✓
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目的地の国の政府、大使館および関係機関の公式ウェブサイトまたはIATA公式ウェブサイトの規定を参照 |
*これらの書類に加え、到着時に到着空港において、地方政府や関係機関による追加検査や追加書類への記載を求められる場合があります。
国際線利用でPCR検査の陰性結果書などで入国後は目的地に旅行が可能ですが、許可された目的地で14日間の自主隔離が必要です。また、入国後の国内移動時にはそれぞれの州政府が定めた指示に従う必要があります。
ご搭乗のお客様は出発空港でチェックインする前に、必要なすべての書類と原本、コピー両方を準備し、チェックインカウンターで係員に提出下さい。ガルーダ・インドネシア航空は、必要な書類の誤りや欠如に対して責任を負わず、必要書面の要件を満たさないお客様のご搭乗をキャンセルする権利を有します。
お客様への大切なお願い
飛行中および空港エリアでのマスク着用について
ガルーダ・インドネシア航空は、お客様に飛行中の機内および空港においてマスク着用をお願いしています。
またガルーダ・インドネシア航空は、お客様ご自身でご搭乗前に、個人のニーズに応じたマスクやその他の消毒グッズなど衛生商品のご用意をお願いしております。
電子健康状態申告書(eHAC)
インドネシア政府の感染防止の取り組みをサポートするために、ガルーダ・インドネシア航空のお客様は、インドネシアへのフライトおよび国内便利用時に健康警告カード(Health Alert Card)に記入・登録する必要があります。
インドネシア保健省の公式サイトからアプリをダウンロードいただけます。
または、以下のリンクからダウンロードが可能です。
健康証明書の検証と確認
国内線利用時において、一部の空港ではお客様の健康証明書の検証及び確認の為空港公団や自治体による健康確認が実施される事があります。ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港(CGK)を出発する乗客の健康確認はターミナル3、ゲート3近くで実施します。
COVID-19の感染者との接触の追跡ができるアプリについて
インドネシア政府はCOVID-19の感染者との接触の追跡ができるアプリ(PeduliLindungi app)のインストールを推奨しています。以下のリンクからダウンロードが可能です。
その他、入国に際しては在東京インドネシア大使館に確認されるかホームページを参照ください。
【所在地】
在日インドネシア共和国大使館
住所:東京都品川区東五反田5-2-9
電話:03-3441-4201
URL:https://kbritokyo.jp/
在大阪インドネシア総領事館
住所:大阪市北区中之島6-2-40 中之島インテンスビル22階
電話:06-6449-9898、06-6449-9883
URL:https://kemlu.go.id/osaka/lc