【大切なお知らせ】
2022/4/6
新型コロナウィルス(COVID-19)オミクロン株の影響により、インドネシア入国規制が変更されました。
ご旅行される方は必ず最新の情報を大使館や、関連省庁などでご確認ください。
<インドネシアへの入国時>入国規制変更について(2022年4月6日より)
2022年4月5日にインドネシアへの外国人入国規制と海外からの旅行客の健康に関する通達文章(2022年第17号)が発出されインドネシア共和国政府タスクフォースチームは外国人入国規制の一部を変更する通達を受け、到着ビザ(VOA)の発給をジャカルタ スカルノハッタ国際空港でも再開しました。
出発国において出発時刻の2 x 24時間以内に検体採取されたRT-PCR検査の陰性証明書面(英語)、プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)のダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)が必要。
本社並びに日本語の弊社HPへの詳細掲載は確認取れ次第こちらのWEBサイト及びツイッター上でご案内いたします。
【今回発表された内容と現在も有効な内容】
- 2022年4月6日から到着ビザ(VOA)の発給をバリ島 グスティ・ングラ・ライ国際空港に続き、ジャカルタ スカルノハッタ国際空港でも再開する。
- 2022年3月23日から当面の間、ワクチン接種が2回以上完了した外国人及び健康上の理由で接種無しの場合その旨を記載した国立病院発行の診断書(英語)を提示・携行の外国人は、入国後の政府指定ホテルでの隔離は不要。空港到着時のPCRが1回(自費)必要。ワクチン接種が1回の場合隔離期間が5 x 24時間に短縮されました。18歳以上の外国人は入国時に英語のワクチン接種証明書が必要。
- 出発国において出発時刻の2 x 24時間以内に検体採取されたRT-PCR検査の陰性証明書面(英語)、プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)のダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)が必要。
- 保護者が同伴する18歳未満のワクチン接種証明書の提示は不要(全ての18歳以上の外国人はワクチン接種証明書(英語)が必要)。
- 入国時の必要書類に、コロナ治療費・移送費等に対応する医療保険加入証明書が必要(到着地点の地方自治体により異なるが概ね2万5千米ドル相当)。
- 到着後2回目のPCR検査は不要。
- 到着ビザはジャカルタ スカルノハッタ国際空港、バリ島 グスティ・ングラ・ライ国際空港を始めとした10の国際空港で実施(2022年4月6日現在)。
- ジャカルタ到着後の入国は、入国可能な査証及び短期ビザ(VOA)で入国できます。
インドネシア入国にあたっての情報は予告なく変更される場合がございますので、必ず在東京インドネシア大使館や在インドネシア日本国大使館などの最新情報をご確認ください。