【大切なお知らせ】
2022/4/7(2022/4/25 更新)
ガルーダ・インドネシア航空は、拡大する新型コロナウイルスの感染防止及び、お客様と職員双方の安心、安全、健康な空の旅の為、様々な感染防止策を講じています。
弊社便のご利用に際しては、政府と地方政府の要請によりご提出いただく書類がございます。
<インドネシア入国時>
2022年4月5日にインドネシアへの外国人入国規制と海外からの旅行客の健康に関する通達文章(2022年第17号)が発出されインドネシア共和国政府タスクフォースチームは外国人入国規制の一部を変更する通達を受け、到着ビザ(VOA)の発給をジャカルタ スカルノハッタ国際空港でも再開しました。
出発国において出発時刻の2 x 24時間以内に検体採取されたRT-PCR検査の陰性証明書面(英語)、プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)のダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)が必要。
本社並びに日本語の弊社HPへの詳細掲載は確認取れ次第こちらのWEBサイト及びツイッター上でご案内いたします。
【成田空港チェックイン時について】
成田空港からングラライ国際空港(DPS)デンパサール バリ島へ到着ビザ(VOA)を利用してご旅行されるお客様は成田空港のチェックイン時に以下の印刷された書面もしくはスマートフォン上のスクリーンショットをご用意ください。
- プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app:ダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store))のダウンロードとご自身のプロフィールの入力
- 電子税関申告書(ECD)のQRコード
- 新型コロナ感染症の治療費をカバーできる2万5千米ドル以上の支払いが可能な医療保険の加入証明書
- インドネシアを出国する予約済の航空券
- 出発の14日前までに接種を完了(2回以上)のワクチン証明書(英語)
- 出発48時間以内のRT-PCR検査陰性証明書(英語)
【今回発表された内容と現在も有効な内容】
- 2022年4月6日から到着ビザ(VOA)の発給をバリ島 グスティ・ングラ・ライ国際空港に続き、ジャカルタ スカルノハッタ国際空港でも再開する。
- 到着時の検温等健康確認で、新型コロナウイルス関連の症状が確認されず、体温が37.5度未満の場合、到着時のPCR検査は不要。
- 健康確認で症状が認められた場合や、体温が37.5度以上の場合は、到着時にPCR検査が行われる。外国人の場合、検査費用は自己負担。PCR検査を受けた場合は、空港からホテル又は自宅に直行し、ホテル又は自宅でPCR検査の結果を待ち、PCR検査の陰性結果が判明するまでは部屋から出ず、他人とコミュニケーションを取らない。PCR検査結果が陰性であれば、通常の活動が可能。
- 到着時にPCR検査を受けた者と健康上の理由でワクチン未接種である者(国立病院発行の診断書携行)についてのみ、入国後14日間の自主的な健康観察を推奨。
- 出発前30日以内に陽性となった場合、出発国の国立病院又は保健省発行のコロナ快復証明書を提示すれば、入国時のワクチン接種証明書及びPCR検査の陰性証明書の提示は不要。
- 2022年3月23日から当面の間、ワクチン接種が2回以上完了した外国人及び健康上の理由で接種無しの場合その旨を記載した国立病院発行の診断書(英語)を提示・携行の外国人は、入国後の政府指定ホテルでの隔離は不要。ワクチン接種が1回の場合隔離期間が5 x 24時間に短縮されました。18歳以上の外国人は入国時に英語のワクチン接種証明書が必要。
- 出発国において出発時刻の2 x 24時間以内に検体採取されたRT-PCR検査の陰性証明書面(英語)、プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)のダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)が必要。
- 保護者が同伴する18歳未満のワクチン接種証明書の提示は不要(全ての18歳以上の外国人はワクチン接種証明書(英語)又は国立病院発行の診断書(英語)が必要。
- 入国時の必要書類に、コロナ治療費・移送費等に対応する医療保険加入証明書が必要(到着地点の地方自治体により異なるが概ね2万5千米ドル相当)。
- インドネシア(ジャカルタ/バリ)到着後の入国の流れは以下の通りです。
- 到着後検疫カウンターで英文書面の確認(RT-PCR陰性検査結果とワクチン証明書)
- 到着後、検温やコロナの症状が無いかの健康確認を受ける。体温が37.5度未満でコロナの症状が無い場合はPCR検査は不要。体温が37.5度以上もしくはコロナの症状がある場合はPCR検査を外国人は自費で実施。結果はメールで来るのでそれまで自宅またはホテルで他の人との接触を避ける。PCR検査を受けた人とワクチン接種が完了してない人は入国後14日間の自主的な健康観察を推奨される。
- 入国審査
有効な査証(ビザ)がある場合はそのビザを提示して入国。到着ビザ(VOA)を利用して入国する場合はビザ代と必要書類を提示して入国。 - 預入荷物のピックアップと消毒
- 税関審査
- ジャカルタ/バリ島到着時の到着ビザ(VOA)再開。
到着ビザ(VOA)を取得し、入国するのに必要なもの:
1) 発行料金50万ルピア(米ドル、日本円の紙幣も利用可。お釣りはインドネシアルピア)
2) パスポートの残存6か月以上
3) 出発の14日前までに接種を完了(2回以上)のワクチン証明書(英語)
4) 出発時刻の2 x 24時間以内に検体採取されたRT-PCR検査の陰性証明書(英語)
5) プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)アプリ内のE-HACの入力
6) インドネシアから出国する予約済の航空券
7) 新型コロナ感染症の治療費をカバーできる2万5千米ドル以上の支払いが可能な医療保険の加入
- 到着時に空港で検温とコロナの症状が無いかの健康確認の実施。体温が37.5度未満で症状が無ければ入国後すぐに活動を開始できる(PCR不要)。体温が37.5度以上もしくはコロナの症状がある場合はPCR検査を外国人は自費で実施。結果はメールで来るので陰性結果が来るまで自宅またはホテルで他の人との接触を避ける。PCR検査を受けた人とワクチン接種が完了してない人は入国後14日間の自主的な健康観察を推奨される。
- 到着時にPCRを自費で受けた人はメールでPCR検査の陰性結果が届くまで自宅もしくはホテルで他とコミュニケーションを取らずに待機し、陰性結果が届いたら自由に活動が可能。ただし入国後14日間は、症状の有無について自主的に健康観察を行うことを推奨。
- 到着後のPCR検査で陽性となった場合、症状の軽重にかかわらず病院で治療する(外国人については、費用は自己負担)。
- 同伴する18歳未満の子どもについては、ワクチン接種の証明は不要(18歳以上の外国人はワクチン証明書(英語)又は国立病院発行の診断書(英語)が必要。
なお、観光目的の査証発給や査証申請手続きの詳細や実際の運用状況については、入国管理総局や入国管理事務所、在京インドネシア大使館または在大阪インドネシア総領事館にお問い合わせください。
インドネシア政府の要請により、ご搭乗(全ての国内線及びインドネシアへ向かう国際線)される全ての方はプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内の健康状態申告書(e-HAC)提出が義務付けられていいます。
- プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)をダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)
ご登録は、ご搭乗前、降機後のどちらでも結構ですが、ジャカルタ空港の健康状態チェックポイント(KKP)エリアまでにお済ませ下さい(現在、インドネシア語・英語に加え、日本語・中国語・韓国語・ロシア語・アラビア語も言語選択で利用可能です)。
必要書類がある限り、インドネシア国民の入国に制限はありません。
国際線利用でインドネシアに到着された方の検疫方法について、外国人のインドネシア入国規制も併せてご参照ください。
インドネシアの入国や新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。最新の査証申請手続きの詳細や実際の運用状況など、入国管理総局や入国管理事務所、在京インドネシア大使館または在大阪インドネシア総領事館等でご確認ください。
<日本入国時>
2022年3月30日に日本政府より新型コロナウィルス(COVID-19)オミクロン株の影響による外国人の方の入国及び帰国される日本人へ2022年4月1日以降の入国制限の変更が発表されました。
- インドネシアからの帰国者・入国者は2022年4月1日 午前0時からはワクチン接種3回以上で自宅待機が不要。ワクチン接種2回以下は7日の自宅待機もしくは、3日目に自費でPCRを受け、陰性ならその後の待機は不要。
- 外国人の新規入国制限の見直し
2022年3月1日 午前0時(日本時間)以降外国人の新規入国について受入れ責任者(企業・団体等)の管理下、観光目的外で認められます(商用・就労等目的の短期滞在-3か月以下及び長期滞在の新規入国)。
受入れ責任者は事前に厚生労働省の入国者健康確認システム(ERFS)への事前申請が必要です(親族、知人訪問等を目的とした入国は今回の制限見直しの対象外のため入国できません)。 - 全ての国・地域からの帰国者・入国者は自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間が7日間に変更されました。ただし、待機施設で3日目に検査を受け、陰性の場合及びワクチンを3回接種の上自費で3日目に受けた検査が陰性の場合、4日目以降の待機を免除されます(3日目検査が無い場合は7日間の待機)。
(2022年4月1日現在) - 入国者健康確認センターから連絡を取るための「MySOS」アプリのインストールが必要。
2022年3月9日より羽田空港、成田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港へ国際線で到着の方はこの「MySOS」を事前に(到着の72時間前から16時間前)登録する事で入国時の検疫手続きが早くなる「ファストトラック」を利用できます。
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
詳しくは厚生労働省のホームページ及び外務省のホームページでご確認ください。
2021年3月19日 午前0時以降日本へ入国される方(日本人含む)は検疫法により出国前72時間以内のコロナウイルス陰性の検査証明書の提出が必要です(インドネシア在住の日本国籍の方や特別永住者等も含めてすべての到着客)。
出発国において、搭乗前に検査証明書を所持していない場合には航空機への搭乗を拒否されます。
日本到着時に、日本政府の求める検査内容と検査証明で無い事がわかった場合には日本への上陸が許可されません(日本国籍の方を含む)。この期間に日本行きの便をご利用の方は必ず所定の検査とフォームを確認ください。
詳しくは【2021/3/11掲載】日本入国について検査証明書義務付けについて(2021年3月19日以降)をご覧ください。
規定のワクチン接種が3回以上の場合で到着時のPCRが陰性の場合入国後は自由に移動が可能です。ワクチン接種が2回以下で到着時のPCR検査が陰性の場合、到着後24時間以内の自宅やホテルへ移動するための公共機関の利用は認められますが入国時にそれ以外では7日間の公共交通機関不使用、7日間の自宅又は宿泊施設での待機、位置情報の保存、保健所等から位置情報の提示を求められた場合には応ずること等について(別段の防疫上の措置を取ることとしている場合はそれらの事項について)誓約を求めるとともに、誓約に違反した場合には、検疫法条の停留の対象にし得るほか、以下のとおりとなります。
(1)日本人については、氏名や感染拡大の防止に資する情報が公表され得ます。
(2)在留資格保持者については、氏名、国籍や感染拡大の防止に資する情報が公表され得るとともに、出入国管理及び難民認定法の規定に基づく在留資格取消手続及び退去強制手続の対象となり得ます。
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
また、日本へ向かう国際線利用のお客様は、予め厚生労働省の用意する「質問票Web」へアクセスして必要情報を入力し、入力後に発行されるQRコードを日本の到着地(羽田・関空)でご提示ください。
事前入力が完了していない場合は、日本到着後、検疫手続きに時間を要することがありますのであらかじめ登録・準備ください。
ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシア共和国政府および地方政府が発表した規制に則り、運航いたします。
ご搭乗(全ての国内線及びインドネシアへ向かう国際線)される全ての方はプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)のダウンロードとご自身のプロフィールの入力が必要です。
インドネシア発でガルーダ・インドネシア航空の国際線を利用される場合、事前に指定施設でのRT-PCR検査及びワクチン接種証明が必要です。
施設の詳細はこちら(英語)
2022/4/25更新
弊社便で国際線、国内線をご利用いただく際に必要な書類は以下の通りです。
- 国際線
現在、国際線搭乗客には制限があり、以下の国際空港のみ利用可能です(2022年3月9日現在)
- スカルノハッタ国際空港(CGK)タンゲラン-ジャカルタ
- ジュアンダ国際空港(SUB)-スラバヤ
- サムラトゥランギ国際空港(MDC)マナド
- ングラライ国際空港(DPS)デンパサール バリ州
- ハン・ナディム国際空港(BTH)バタムリアウ諸島州
- ラジャ ハジ フィザビリラ国際空港(TNJ)タンジュンピナン-ケプラウアンリアウ
- ジョグジャカルタ国際空港(YIA)ジョグジャカルタ
- スルタンハサヌディン国際空港(UPG)マカッサル
- クアラナム国際空港(KNO)メダン
- ザイヌディン・アブドゥル・マジット国際空港(LOP)ロンボク島
- インドネシアからの出国: IATA公式ウェブサイトで目的地の国の規定をご確認ください。
2021年7月6日よりジャカルタを出発する便を利用する旅客にはワクチン接種証明が求められますが、外国人が出国する場合、到着国が求めない限りワクチン接種の証明無しで出国便利用可能です(日本への帰国便GA874へ日本人及び日本に入国可能なVISAを保持する外国人の搭乗は可能です)。
また、国際線に乗り継ぐ国内線利用時もワクチン接種証明は求められません。 - インドネシアへの入国: 2022年3月8日からバリ島、リアウ諸島州バタム島とビンタン島からの入国者には到着ビザ(VOA)が再開されました。また、2022年4月1日からジャカルタ、スラバヤ、メナド、ジョグジャカルタ、メダンからも到着ビザ(VOA)が再開されました。それ以外の地点からインドネシアへの外国人の入国及び乗継はビザ保持者以外は許可されていません。インドネシアへ入国が許可されている外国人のカテゴリーについては、2020年の法と人権大臣の法令No.11及び2021年9月15日、外国人の入国規制に関する法務人権大臣令(2021年第34号)を参照ください。
2021年10月13日より入国時、搭乗に際し48時間以内のRT-PCR検査の陰性結果書面に加え、ワクチン接種完了が出発の14日以上前であると言う英文記載のある証明書面が求められます(インドネシア国民はワクチン接種証明が無くても入国可能です)。
2022年3月23日から当面の間、到着後の隔離期間がワクチンの2回以上(完了)接種済の方は到着後指定ホテルでの隔離は不要になり、到着時の体温測定が37.5度未満でコロナの症状健康が無い場合PCRは必要ありません。体温が37.5度以上もしくはコロナの症状がある場合PCR検査は到着後1回(自費)必要です(接種未完了の場合の隔離は5 x 24時間です)。
*詳細については、インドネシアへの旅行制限をご確認ください。日本語訳はこちら
2021年2月9日より当面の間、外国人渡航は一時停止されています(ビザ保持者など例外あり)。外国人のインドネシア入国規制及び在東京インドネシア共和国大使館の案内をご覧ください。
必要書類が整っていれば、インドネシア国民の入国に制限はありません。
国内線
コロナによる緊急活動制限(PPKM)中のご搭乗時は、保健省に登録されている医療機関でRT-PCR検査とその結果のプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内、eHACシステムにアップロードが必要になります。ただし、ワクチン接種が3回以上の証明書がある場合RT-PCR検査は不要です。2022年4月19日から、国内線利用に際して規制が以下の通り変更されます。以下の規定は
2022年4月4日から当面の間有効です(2022年4月25日現在)。- ※
- インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、4月2日付け通達(第16号)への追加通達を発出し、国内移動に必要な条件を変更すると発表しました。これにより、2022年4月19日から、国内線利用に際しての規制が以下の通り変更されました。
カテゴリー 旅行条件 ワクチン接種が3回済の場合 3回目済のワクチン証明書(RT-PCR陰性検査または迅速抗原検査の陰性結果は必要ありません) ワクチン接種が2回済の場合 ワクチン接種の2回目済のワクチン証明書
及び
1 x 24時間以内の迅速抗原検査の陰性結果 / もしくは3 x 24時間以内の鼻ぬぐいRT-PCR陰性検査ワクチン接種が1回済の場合 ワクチン接種の1回目済のワクチン証明書
及び
3 x 24時間以内の鼻ぬぐいRT-PCR陰性検査/ もしくは1 x 24時間以内の迅速抗原検査の陰性結果(検査結果発表から)医療上の理由で未接種あるいは接種できない場合 3 x 24時間以内の鼻ぬぐいRT-PCR陰性検査 / もしくは1 x 24時間以内の迅速抗原検査の陰性結果(検査結果発表から)
及び
国立病院が発行するワクチン接種できない事の証明書6歳未満のこども(未接種) 健康プロトコルを遵守する大人との同一行程が必要(ワクチン証明やPCR・抗原検査の陰性証明は必要ありません) - COVID-19の検査結果は、インドネシア保健省の書面No. HK.01.07/MENKES/4642/2021に登録されている保健施設の1つで検査を実施する必要があります。書面はこちら(インドネシア語)。
また、その検査結果は医療機関によりeHACシステムにアップロードされ、新型コロナウイルス感染症の検査・ワクチン接種管理アプリのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)に統合される必要があります。 - 出発地と到着地に異なる規定がある場合はより厳しい規定に準じるか、地域の港湾保健省(KKP)の規定に従ってください。
- すべての旅客はプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内のeHAC(健康状態申告書)への入力が求められます。リンクはこちら
空港を利用する旅客は新型コロナウイルス感染症の検査・ワクチン接種管理アプリのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)をダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)の必要があります。 - 6歳以上の子どもは大人と同じ健康ルールが適用されます。6歳から17歳でワクチンを2回接種済みの場合は、ワクチン証明やPCR・抗原検査の陰性証明は必要ありません。
- 緊急渡航に際してワクチン未接種であること、または医療的観点からワクチン未接種であることを出発地の国立病院が証明する書類を保持する場合は、渡航目的地の要求に応じRT-PCR検査の陰性結果の提示で旅行の継続が可能な場合があります。
- 短時間でRT-PCR検査結果の出る施設がない地域から出発する乗客は、近くのガルーダ・インドネシア航空に連絡し、出発空港当局への確認をお勧めします。
- 1. 国境地域および3T地域(tertinggal、terdepan、terluar)を出発する場合やCOVID-19検査施設(RT-PCR検査または迅速抗原検査)が無い場合で1回はワクチン接種が済んでいるもしくはワクチン接種を受けていない場合、以下の条件で旅行できます。
バリ島以外へ旅行:出発空港当局によって許可され、到着地空港で乗客の自己負担で追加の検査などの実施の可能性を了解する事で旅行が可能。
バリ島への旅行: 出発空港当局によって許可され、出発時に少なくとも陰性の迅速抗原検査結果を持っており、到着地のバリ島の空港でバリ州当局の規定によるRT-PCRを乗客の自己負担で検査する事を了解する事で旅行が可能。 - トランジットエリアを出ない国内線/乗継客は最終目的地の規定に従ってください。
- 国際線の旅客でインドネシアの国内線に乗り継ぐ場合、国際線の到着規定および上記の国内線の目的地の規定に従う必要があります。
- ワクチン未接種の外国人で、国内線の乗り継ぎ国際線利用でインドネシア領土から出国する場合、トランジット中に空港エリアを離れない限り、ワクチン証明書を提示する必要はありません。
- バリ州に旅行する場合で、ワクチン未接種並びに1回のみ接種の旅客はバリ州の規定により、RT-PCR検査もしいくは迅速抗原検査の陰性証明をプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内、eHACシステムにアップロードするか、QRコードもしくはバーコードの陰性結果を印刷した書面の提示が必要です。
上記の規定に加え、目的地の空港に到着後、旅客は追加の健康診断や、地方自治体/地方自治体が要求する他のフォーム/ステートメントレターに記入が必要な場合があります。 全ての旅客は、それぞれの目的地の規定に適応するデジタル書面を提示するためにプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)の事前ダウンロードが必要です。出発空港に到着する前に印刷された書類の原本とコピーを用意し、チェックイン時に提示する必要があります。この規定は通達番号COVID-19 Handling Acceleration Task Force Circular (NO.11 of 2022) 及び運輸大臣令 (NO.21 of 2022) に基づき2022年3月8日から当面の間有効です。ガルーダ・インドネシア航空は、必要な書類の不足や間違いについて責任を負わず、要件を満たしていない乗客のフライトをキャンセルする権利を有します。
インドネシア入国に際しての国際線旅客の健康プロトコルについて
全ての国際線旅客(インドネシア国籍および外国籍を含む)は以下の健康プロトコルを遵守することが求められます。
インドネシア入国に際してはIATA公式サイト及びインドネシア入国案内サイトの必要条件を確認ください。
現在、国際線旅客の入国には制限があり、以下の空港からのみ入国できます。
- スカルノハッタ国際空港(CGK)タンゲラン-ジャカルタ
- ジュアンダ国際空港(SUB)-スラバヤ
- サムラトゥランギ国際空港(MDC)マナド
- ングラライ国際空港(DPS)デンパサール バリ州
- ハン・ナディム国際空港(BTH)バタムリアウ諸島州
- ラジャ ハジ フィザビリラ国際空港(TNJ)タンジュンピナン-ケプラウアンリアウ
- ジョグジャカルタ国際空港(YIA)ジョグジャカルタ
- スルタンハサヌディン国際空港(UPG)マカッサル
- クアラナム国際空港(KNO)メダン
- ザイヌディン・アブドゥル・マジット国際空港(LOP)ロンボク島
インドネシア国籍(WNI) |
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すべてのインドネシア国籍者はインドネシアに入国が可能です。 |
外国籍(WNA) |
外国人はスカルノハッタ国際空港(CGK)やングラライ国際空港(DPS)デンパサールなど、上記の10空港から 入国する場合は到着ビザ(VOA)を利用して入国出来ます。その他の国際空港からのトランジットを含め、インドネシアへの入国が一時的に停止されています。 ただし、入国一時停止措置は、以下の外国人には適用されません。
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健康に関する書面と規定 |
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この規定は通達番号COVID-19 Handling Acceleration Task Force Circular (NO.17 of 2022) 及び運輸大臣令 (NO.33 of 2022) に基づき2022年4月5日から当面の間有効です(2022年4月7日現在)。 *これらの書類に加え、到着時に到着空港において、地方政府や関係機関による追加検査や追加書類への記載を求められる場合があります。 入国に際しての書面等のチェックはTraveldocでもご確認いただけます。 ご搭乗のお客様は出発空港でチェックインする前に、必要なすべての書類と印刷された原本、コピー両方を準備し、チェックインカウンターで係員に提出下さい。ガルーダ・インドネシア航空は、必要な書類の誤りや欠如に対して責任を負わず、必要書面の要件を満たさないお客様のご搭乗をキャンセルする権利を有します。 |
インドネシアから出国する国際線利用の場合の目的地別 参照リンク
目的地 | 参照リンク先 |
---|---|
シンガポール Singapore |
Singapura - Changi International Airport (SIN) |
クアラルンプール Kuala Lumpur |
Kuala Lumpur - Kuala Lumpur International Airport (KUL) |
バンコク Bangkok |
Bangkok - Suvarnabhumi International Airport (BKK) |
東京&大阪 Tokyo & Osaka |
Tokyo - Haneda International Airport (HND) & Osaka - Kansai International Airport (KIX) |
香港 Hong Kong |
Hong Kong - Hong Kong International Airport (HKG) |
ソウル Seoul |
Seoul - Incheon International Airport (ICN) |
アムステルダム Amsterdam |
Amsterdam - Schipol International Airport (AMS) |
メルボルン/パース/シドニー Melbourne / Perth / Sydney |
Australia - Melbourne International Airport (MEL), Perth International Airport (PER) & Sydney International Airport (SYD) |
- 国内線から国際線への乗継をされる場合は乗継空港の利用要件も満たしている必要があります(国内線の各空港利用要件もご確認ください)。
- 国際線利用のお客様は以下の場合はワクチン接種証明書の提示が免除されます。
12歳未満の外国籍の人(WNA)は規定のRT-PCR検査陰性結果を提示でき、両親や保護者との旅行であり、その関係が証明できる場合でインドネシアから出国する場合、国際線に乗り継ぐ国内線利用の場合(国内線利用だけの場合は適用されません)。 - 外国籍の人(WNA)はワクチン未接種でも、国内線の乗り継ぎ国際線利用でインドネシア領土から出国する場合、トランジット中に空港エリアを離れない限り、ワクチン証明書を提示する必要はありません。
- インドネシアからの国際線利用のご利用のお客様は、2020年11月28日より渡航目的国の要請により、以下のリストに記載された健康機関でのRT-PCRテストが必要です。
(一部の渡航目的国による特別に規定されたものを除く):
- ガルーダ・インドネシア航空の提携先健康機関(英語)
- インドネシア保険省により認定された健康機関(英語)
- 認定健康機関とはインドネシアの政令(Decree of the Director-General of Disease Prevention and Control Letter No. HK.01.07/MENKES/4642/2021 regarding The Establishment of COVID-19 Laboratories Examiner in the context of Travel Corridor Arrangement (TCA).)に基づく機関をさします
詳しくは在インドネシア日本国大使館のホームページをご確認ください。
お客様への大切なお願い
飛行中および空港エリアでのマスク着用について
ガルーダ・インドネシア航空は、お客様に飛行中の機内および空港においてマスク着用をお願いしています。
またガルーダ・インドネシア航空は、お客様ご自身でご搭乗前に、個人のニーズに応じたマスクやその他の消毒グッズなど衛生商品のご用意をお願いしております。
プドゥリリンドゥンギアプリの登録とアプリ内の電子健康状態申告書(eHAC)について
インドネシア政府の感染防止の取り組みをサポートするために、ガルーダ・インドネシア航空では、電子健康状態申告書(eHAC)での登録を原則としています(国際線利用の際は必要ありません)。こちらはプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内にあります。
インドネシア国内の空港を利用する旅客は新型コロナウイルス感染症の検査・ワクチン接種管理アプリのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)をダウンロード(Android Google Play Store / Apple App Store)の必要があります。
- プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)のガイド(PDF・日本語版)
※このガイドはガルーダ・インドネシア航空運航便ご搭乗のお客さま向けに作成をしております。コードシェア便を含め、他社運航便をご利用のお客さまはご利用予定の運航航空会社にご確認ください。
- ※
- 入国にあたっての情報は予告なく変更される場合がございますので、必ず最新情報をご確認ください。
健康証明書の検証と妥当性確認について
KKP (Health Port Authority)におけるマニュアルでの健康証明書の検証
- 国内線利用時において、一部の空港ではお客様の健康証明書の検証及び妥当性確認の為空港公団や自治体による健康確認が実施される事があります。
- ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港(CGK)を出発する乗客の健康証明の検証と妥当性確認確認はターミナル3、ゲート3近くで保健港当局によって実施されます。
COVID-19の感染者との接触の追跡ができるアプリのインストールについて
インドネシア政府はCOVID-19の感染者との接触の追跡ができるアプリ(PeduliLindungi app)のインストールを推奨しています。以下のリンクからダウンロードが可能です。
その他、入国に際しては在東京インドネシア大使館に確認されるかホームページを参照ください。
【所在地】
在日インドネシア共和国大使館
住所:東京都新宿区四谷4丁目4-1
電話:03-3441-4201
URL:https://kemlu.go.id/tokyo/lc
在大阪インドネシア総領事館
住所:大阪市北区中之島6-2-40 中之島インテンスビル22階
電話:06-6449-9898、06-6449-9883
URL:https://kemlu.go.id/osaka/lc