【大切なお知らせ】
2022/5/30
2022年6月17日更新
<日本入国について>
2022年5月26日に日本政府より新型コロナウィルス(COVID-19)オミクロン株の影響による外国人の方の入国及び帰国される日本人への2022年6月1日以降入国に際して入国制限の変更が発表されました。
インドネシアから日本への入国時
入国に際して出発国・地域をウィルス感染のリスクに応じて「青」「黄」「赤」と分類され、インドネシアから日本への入国は「青」区分に分類されましたので、ワクチン接種の有無にかかわらず、入国時検査及び入国後の自宅等の待機はありません。
区分(国・地域) | 有効なワクチン接種証明書の有無 | 出国前72時間以内の検査 | 入国時の検査 | 入国後の待機期間 |
---|---|---|---|---|
赤 | なし | 検査あり | 検査あり | 「3日間検疫施設待機(+施設検査陰性)」 |
あり | 「3日間自宅等待機+自主検査陰性」 (検査を受けない場合は7日間待機) |
|||
黄 | なし | 検査あり | 検査あり | |
あり | 検査なし | 「待機無し」 | ||
青 | なし | 検査あり | 検査なし | |
あり |
詳しくは外務省のホームページでご確認ください。
国・地域の区分については、外務省の「水際対策強化に係る新たな措置(28)に基づく国・地域の区分について」をご確認ください。
これにより、インドネシアから日本に入国する際は、ワクチン接種の有無にかかわらず、入国時検査及び入国後の自宅等の待機はありません。
検疫法により日本に入国する全ての人(日本人・外国人とも)出国前72時間以内に受検したPCR検査陰性証明書(所定の証明書フォーマット)が日本入国に際しては引き続き必要です。
その他に必要な書類は質問票のみとなり、これまで求められていた誓約書やアプリ入国後の入国者健康居所確認の為の「My SOS」のダウンロードは不要となります。海外から日本へ入国時に空港検疫などを事前にWEB上で済ませる「ファストトラック」には引き続き「My SOS」アプリをご利用いただけます。下記のリンクをご参照ください。
詳しくは厚生労働省のホームページでご確認ください。
【今回発表された内容と現在も有効な内容】
- 出国前72時間以内に受検したPCR検査陰性証明書が日本入国に際しては引き続き必要。
- 入国に際して質問票の提出が必要(誓約書や入国後の入国者健康居所確認の為のアプリ「My SOS」のダウンロードは不要)。
- インドネシアからの帰国者・入国者は2022年6月1日 午前0時からはワクチン接種の有無にかかわらず、待機は不要。
- 外国人の新規入国制限の見直し
2022年3月1日 午前0時(日本時間)以降外国人の新規入国について受入れ責任者(企業・団体等)の管理下、観光目的外で認められます(商用・就労等目的の短期滞在-3か月以下及び長期滞在の新規入国)。
受入れ責任者は事前に厚生労働省の入国者健康確認システム(ERFS)への事前申請が必要です(親族、知人訪問等を目的とした入国は今回の制限見直しの対象外のため入国できません)。 - 2022年6月10日からは「青」区分の国と地域からの添乗員付きのツアー客の入国が許可される。「青」区分の国と地域からの旅客は入国時検査や、入国後の待機期間が免除される。
- 海外から日本へ入国時に空港検疫などを事前にWEB上で済ませる「ファストトラック」には引き続き「MySOS」アプリをご利用いただけます。
詳しくは厚生労働省のホームページ及び外務省のホームページでご確認ください。
2021年3月19日 午前0時以降日本へ入国される方(日本人含む)は検疫法により出国前72時間以内のコロナウイルス陰性の検査証明書の提出が必要です(インドネシア在住の日本国籍の方や特別永住者等も含めてすべての到着客)。
出発国において、搭乗前に検査証明書を所持していない場合には航空機への搭乗を拒否されます。
日本到着時に、日本政府の求める検査内容と検査証明で無い事がわかった場合には日本への上陸が許可されません(日本国籍の方を含む)。この期間に日本行きの便をご利用の方は必ず所定の検査とフォームを確認ください。
詳しくは【2021/3/11掲載】日本入国について検査証明書義務付けについて(2021年3月19日以降)をご覧ください。
日本へ向かう国際線利用のお客様は、予め厚生労働省の用意する「質問票Web」へアクセスして必要情報を入力し、入力後に発行されるQRコードを日本の到着地でご提示ください。
事前入力が完了していない場合は、日本到着後、検疫手続きに時間を要することがありますのであらかじめ登録・準備ください。