【大切なお知らせ】
2020/7/17
新型コロナウイルスの拡大防止の為、インドネシア政府による航空機の利用に際し、必要な書類に変更がありましたので情報を更新します。
PCR検査の陰性結果書面は取得から国際線は最長で7日間有効、国内線は最長で14日間有効です。(ビアクのみ7日間)
ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシア共和国政府および地方政府が発表した以下の規制に則り、運航いたします。
- Gugus Tugas Percepatan Penanganan COVID-19(COVID-19 ハンドリング)法令 2020 SE No. 9 of 2020 concerning Criteria and Requirement of People Movement in the New Normal Adjustment Period towards Productive & COVID-19 Safe Society
- インドネシア保健省の法令ーSE No. HK.03.01 / MENKES / 338/2020は、インドネシア国民の帰国および外国人の入国とPSBB地域への健康プロトコルに関して
弊社便で国際線、国内線をご利用いただく際に必要な書類は以下の通りです。
- 国際線
- インドネシアからの出国: IATA公式ウェブサイトで目的地の国の規定をご確認下さい。
シンガポール チャンギ空港での国際線乗継は現在許可されていません。 - インドネシアへの入国: 現在、インドネシアへの外国人の入国及び乗継は許可されていません。インドネシアへ入国が許可されている外国人のカテゴリーについては、2020年の法と人権大臣の法令No.11を参照ください。
*詳細については、インドネシアへの旅行制限をご確認ください。日本語訳はこちら
必要書類が整っていれば、インドネシア国民の入国に制限はありません。
- インドネシアからの出国: IATA公式ウェブサイトで目的地の国の規定をご確認下さい。
- 国内線
すべてのお客様がご利用いただけます。ただし目的地により必要な書類が異なりますので、ご注意ください。
英文健康証明書について
医療機関から発行された英語の健康診断書であること、かつ
- 迅速抗体検査(Rapid Test)の陰性結果書面は取得から最長14日間有効
- ビアクを目的地とされる場合は取得から最長で7日間有効
- PCR検査の陰性結果書面は取得から最長14日間有効
- ジャカルタ/スラバヤ/デンパサールの国際線利用の場合は陰性結果書面は取得から最長7日間有効
*ジャカルタ(CGK)、スラバヤ(SUB)、デンパサール(DPS)への国際便の利用旅客で、事前のPCR検査が出来ず、PCR検査陰性の結果記載の書面が無い場合も、当該便にチェックインしインドネシア便への搭乗を許可されますが、到着時にPCRテストが行われます。(外国人旅客がインドネシア入国の為に実施するPCR検査の費用はお客様ご自身の負担となります)
ご搭乗のお客様は出発空港でチェックインする前に、必要なすべての書類と原本のコピーを準備し、チェックインカウンターで係員に提出下さい。ガルーダ・インドネシア航空は、必要な書類の誤りや欠如に対して責任を負わず、必要書面の要件を満たさないお客様のご搭乗をキャンセルする権利を有します。
外国人およびインドネシア人のお客様が航空機によるご旅行の際に、必要となる書類は以下の通りです。
運航経路 | 目的地 | 迅速検査またはPCR検査結果が陰性の英文健康診断書 ※1 | PCR検査結果が陰性と記載された英文の健康診断書 ※2 | その他 |
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国際線 (乗り継ぎなし) |
最終目的地がジャカルタ もしくはスラバヤ |
✓
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到着後の空港でのPCR検査が必須 国際線で到着の旅客に対する検査フローについてはこちら |
|
最終目的地がデンパサール | ✓
|
•到着後の空港でのPCR検査が必須 •バリ州のヘルスアラートフォームが必要 バリ州政府のページ •バリ州外のIDの方:Statement Letter and Letter of Guaranteeの提出が必要です。 フォームはこちら |
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その他の国 | 目的地の国の政府、大使館および関係機関の公式ウェブサイトまたはIATA公式ウェブサイトの規定を参照 | |||
国際線 (乗り継ぎあり) |
国際線→国内線 (ジャカルタ、デンパサール、バリクパパン、サマリンダ、ゴロンタロ、ベラウ、ジャヤプラ、アンボン、ティミカ、メラウケ、ビアク以外) |
✓
|
最終目的地ジャカルタ、デンパサール、バリクパパン、サマリンダ、ゴロンタロ、ベラウ、ジャヤプラ、アンボン、ティミカ、メラウケ、ビアクは各都市の規定に従い、以下の国内線利用に基づく書類が必要 ジャカルタで国内線に乗継の場合は、到着後空港でPCR検査が必須。陰性の証明書が発行後、国内線乗継便を利用 |
|
国内線→国際線 | ✓
|
目的地の国の政府、大使館および関係機関の公式ウェブサイトまたはIATA公式ウェブサイトの規定を参照 | ||
国内線および 国内線の乗り継ぎ |
ジャカルタ着 | ✓
|
DKIジャカルタ州への出入エリア許可証(SIKM)が必要 DKIジャカルタ州政府のページ |
|
デンパサール着 | ✓
|
•ビジネストリップの方 バリ州のヘルスアラートフォームが必要 バリ州政府のページ •バリ州外のIDの方:Statement Letter and Letter of Guaranteeの提出が必要です。 フォームはこちら バリ島到着後係官の指示に従って下さい。 |
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マナド発 | ✓
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以下に記載された北スラウェシ州政府関連の病院で発行された迅速検査のみ有効 <総合病院> *RSUP Prof. DR. R. D Kandou Manado *RSU Siloam Hospitals Manado *Laboratorium Klinik Prodia Manado <インドネシア軍/警察関連> *RS Tk Ⅱ R. W. Monginsidi *RS Tk Ⅲ Bhayangkara Manado |
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バリクパパン、サマリンダ、ベラウ着 | ✓
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ゴロンタロ着 | ✓
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ゴロンタロへの出入エリア許可証が必要 公式アプリ(Android)のダウンロードはこちら |
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アンボン発着 | ✓
|
アンボンへの出入エリア許可証が必要 フォームと詳細はこちら 迅速抗体検査(Rapid Test)の結果は以下の施設のもののみ有効です。 •RS Al-Fatah •RS Sumber Hidup (GPM) •RS Bhakti Rahayu •RS Hative (Otto Kwik) •Laboratorium Klinik Prodia •Klinik Kimia Farma |
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ジャヤプラ発着 | ✓
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<ジャヤプラ、パプア着> *パプア外で発行のID: PCR検査結果が陰性と記載された英文の健康診断書が必要 *パプアで発行のID(KTP/Family Card/ Certificate of Domicile/Letter of Employment in Papua): 保健所が発行する迅速検査またはPCR検査結果が陰性の英文健康診断書および、関連するID/Letterが必要。 <パプア発> *パプアで発行のID: 1年以内にパプアへ戻らない趣旨の公式印のある宣誓書が必要 |
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ティミカ着 | ✓
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ティミカ以外で発行のID: ティミカへの出入エリア許可証が必要 ティミカ発行のID: (KTP/Family Card/ Certificate of Domicile/Letter of Employment in Minika) |
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メラウケ発着 | ✓
|
メラウケ出入エリア許可証が必要 | ||
ビアク発着 | ✓
|
ビアク州の旅行許可証が必要 | ||
最終目的地がジャカルタ、デンパサール、バリクパパン、サマリンダ、ゴロンタロ、ベラウ、ジャヤプラ以外 | ✓
|
*これらの書類に加え、到着時に到着空港において、地方政府や関係機関による追加検査や追加書類への記載を求められる場合があります。
※1&2 迅速抗体検査(Rapid Test)及びPCR検査の結果が陰性の英文健康診断書について
医療機関から発行された英語の健康診断書であること、かつ
→迅速抗体検査(Rapid Test)の陰性結果書面は取得から長14日間有効
-ビアクを目的地とされる場合は取得から最長で7日間有効
→PCR検査の陰性結果書面は取得から国際線は最長で7日間有効、国内線は最長14日間有効
*ジャカルタ(CGK)、スラバヤ(SUB)、デンパサール(DPS)への国際便の利用旅客で、事前のPCR検査が出来ず、PCR検査陰性の結果記載の書面が無い場合も、当該便にチェックインしインドネシア便への搭乗を許可されますが、到着時にPCRテストが行われます。(外国人旅客がインドネシア入国の為に実施するPCR検査の費用はお客様ご自身の負担となります)
ご搭乗のお客様は出発空港でチェックインする前に、必要なすべての書類と原本のコピーを準備し、チェックインカウンターで係員に提出下さい。ガルーダ・インドネシア航空は、必要な書類の誤りや欠如に対して責任を負わず、必要書面の要件を満たさないお客様のご搭乗をキャンセルする権利を有します。
お客様への大切なお願い
COVID-19の感染者との接触の追跡ができるアプリについて
インドネシア政府はCOVID-19の感染者との接触の追跡ができるアプリ(PeduliLindungi app)のインストールを推奨しています。以下のリンクからダウンロードが可能です。
飛行中および空港エリアでのマスク着用について
ガルーダ・インドネシア航空は、お客様が飛行中および空港においてマスク着用をお願いしています。
またガルーダ・インドネシア航空は、お客様ご自身でご搭乗前に、個人のニーズに応じたマスクやその他の消毒グッズなど衛生商品のご用意をお願いしております。
電子健康アラートカード(E-HAC)
インドネシア政府の感染防止の取り組みをサポートするために、ガルーダ・インドネシア航空のお客様は、インドネシアへのフライトおよび国内便利用時に健康警告カード(Health Alert Card)に記入する必要があります。
E-HAC(電子健康警告カード)アプリケーションはAndroidスマートフォンユーザーが利用できるようになりました。こちらからダウンロードできます。
E-HACアプリケーションをお持ちでない方は、出発地の空港または着陸前に機内にて健康警告カードが配布されますので、ご記入をお願いいたします
その他、入国に際しては在東京インドネシア大使館に確認されるかホームページを参照ください。
【所在地】
在日インドネシア共和国大使館
住所:東京都品川区東五反田5-2-9
電話:03-3441-4201
URL:https://kbritokyo.jp/
在大阪インドネシア総領事館
住所:大阪市北区中之島6-2-40 中之島インテンスビル22階
電話:06-6449-9898、06-6449-9883
URL:https://kemlu.go.id/osaka/lc